FourLeafUke

It is...so that wind of happiness blows in a heart of you who had this Uke in your hand

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くちぶえ奏者 分山貴美子さん
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~3ピース構造~

●基本的にはネック・両サイドの3ピース構造でネックはボディーエンドまで貫通しています。

  (ボディー中央部分はくり抜いているため、実際には空洞になっています。)

 

●使う材料によっては強度を増すために、7ピース構造になる場合も有ります。

 

●このような製作方法では、材料にかなりの無駄が生じてしまいますが、サイドの剛性が高くなり

  サイドとネックの接合部が強化され、ネックセットの不具合が生じにくく、音響特性も良くなるため、

  あえてこの方法をとっています。

 

                                                        ●通常はサイド材は熱で木材を曲げて形を作りますが、この方法では木材に一切熱を加えてません。

 

                                                               

~オイルフィニッシュ~

●通常、ラッカーなど塗装で仕上げられる場合が多いのですが、Four Leaf Ukeでは、

  オイルフィニッシュをしております。オイルフィニッシュは表面に塗膜が出来ないので塗膜のできる

  ラッカーやシェラックなどと比較すると当然はがれるものがありません。塗膜を作る塗装の場合は、

  塗膜の厚さや仕上がり具合、さらに打痕や経年変化等によっては、はがれやクラックが生ずる場合が

  あります。

 

●塗膜がない分、木材の風合いがストレートに出ます。又、オイルが浸透する関係上、

   木材の深みが出て塗膜の出来る塗装にはない自然な仕上がりになります。

 

●塗膜がない分「音」の振動が良好になります。塗膜が出来るということは、音が多少なりとも

                                                           制限されるとも言えますが、オイルフィニッシュでは制限が減少しますので、音質面は向上されます。

                                                           特に低音が強調され深い低音が出るようになります。これはこの塗装の音響的特長と言えます。

                         
                                                         ●植物性天然油を使用しているので、シェラックと同様に楽器や人体に悪影響がほとんどありません。
 

                                        

~ボディーサイドのR加工~

 

●ボディートップとバックには独特のアール(面取り)加工がされています。

  3ピース構造によりサイドが厚いため、通常の製作方法では不可能なアールが付けられています。

  (そのためあえてバインディングはしておりません。)これにより、ウクレレを抱えた時心地よく

 ボディー全体が丸みをおび、ウクレレに柔らかな優しいイメージを与えています。

 

 

●構造上、ネックとボディー接合部分には十分に強度があるため、ヒールがありません。

  これによりハイフレットまでスムーズに移動する事ができ、演奏性能を高めています。


 

 

~その他~

ヘッドインレイフレット加工専用スタンド 木 材ショルダーサウンドホール

 

ヘッドインレイ・・・インレイ加工は通常、貝をはめ込むことが多いのですが、FourLeafUkeでは薄い貝を2枚重ね、

                                  その上に樹脂流し込み独特の風合いになっています。

 

フレット加工・・・指板にバインディングを貼る方法もありますが、FourLeafUkeではフレットを打ち込むための溝の切り込みを

                               両端2ミリ程手前で止め、フレットのタングを切り落としバリが出ないようにしてあります。また、フレットエンドは

                               斜めに削らず、極力丸く削り、フレット有効幅を確保してあります。

 

専用スタンド・・・このスタンドはボディーの中をくり抜いた部分やネックの加工で余った部分を利用して、製作しております。

                               FourLeafUke購入の際、「お客様カード」が付いていますので、ご返信して頂いた場合、後ほど郵送させて頂きます。

                               購入されたUkeと同じ素材で出来ておりますので、お部屋などでご使用して頂ければと思います。

 

木材・・・ウクレレ製作でよく使われる、マホガニー・ウォールナット・モンキーポットをはじめ、タモ・栗・ナラなどの和木でも

                 ウクレレ製作をしていきます。今後のFourLeafUkeにご期待下さい!

 

ショルダーサウンドホール・・・サウンドホールをショルダー部分に配置することによりTOPの振動する面積を増やし、

                                                      豊かな音色を可能としております。また演奏者にも心地よく聞こえる効果があります。 

       

~ソプラノモデル~

このモデルはVintageUkuleleのRoyalHawaianのボディーを採寸しFourLeafUkeなりに、アレンジをしたものです。ヘッドの形状・指板・ブリッジ・ロゼッタ・内部構造などはFourLeafUkeのデザインですが、外観はほとんどオリジナルのままです。このウクレレの特徴はVintageUkuleleとしては有名なC.F.MARTINと比べると、ウエストのくびれが大きく、サウンドもかなり特徴的です。FourLeafUkeのこのモデルはオリジナルの物とは、多少異なったサウンドですが、その外観と同様、とてもかわいい音色で、個性的なサウンドに仕上がっています。最初に弾いた時は、「んっ!何だ?」っと 感じますが、その独特のサウンドとサスティーンに引き込まれる感覚があります。個人的な意見なのですが、見ての通り写真ではLow-Gになっておりますが、このモデルはLow-Gにして優しくソロ弾きをすると、とても魅力的な感じがします。Hi-Gの場合は、よりかわいいサウンドが強調されコロコロとした音色になります。私の考えるウクレレらしさが表現できているかな?っと感じております。

 

 

 

このモデルは上にあるRoyalHawaianのパイナップルモデルを参考にしました。ただ、現物がなかったため、雑誌に掲載されていた写真をもとに、ボディーやサウンドホールのデザインはそのままにし、FourLeafUkeなりのアレンジと、口笛奏者分山貴美子さんの意見を取り入れながら、KimiModelとして制作しました。ソプラノサイズですが、ボディーの幅がかなり広くとられており、ウクレレらしいコロコロとした音色と大きな音を出すことができました。写真ではかなり小さく写っているため確認しにくいいですが、中のラベルには分山さんのトレードマークであるインコさんが四つ葉のクローバーをくわえているという、ロゴがプリントされています。このモデルは写真と同じ材料で制作し、KimiModelとして販売いたします。販売用のラベルには、分山貴美子さんの直筆のサインを入れて頂きます。ご本人のロットナンバーは01番を使って頂いてますので、今後は02から順にナンバーを付けていきます。制作本数は月に1本程ですが、随時PoePoe様の納品する予定です。(販売モデルにはピックアップは搭載されていません。)

 

 

~最後に~

私の考えるウクレレという楽器は、どこにでも持って行ける大きさで、楽器を初めて触る人にでも簡単に音楽を楽しむことができ、また追求すれば奥が深く・・・。見ているだけでも愛着が沸いてしまう。、「こんなに小さな楽器なのに、たくさんの幸せをくれるもの」です。そんなウクレレという楽器との出会いは、公園や野原で四葉のクローバーを見つけた時と同じような気がします。ブランド名はそんな思いを込めてつけました。ウクレレのラベルの中には「このウクレレを手にしたあなたの心に幸せの風が吹きますように・・・。」と書かれています。「ウクレレに出会えた事で、人生が楽しくなった!」っと、私が感じたように、少しでも多くの方にウクレレの魅力を伝えることが出来ればと思っております。